いなせな男の勝負服こと東急殿納の作業服を勢い余って破壊。角に引っかけってチャック下部をバリバリバリッとやっちゃいました。
破いたあとも、今までの２週間ほど「開放感溢れるデザインでイカした作業着でしょ？アロハのように心地よく風が通り、これからの季節に最適。流行るよ。」と、うそぶき通していましたが、日に日にほつれて気付けばヘソ出しルックな作業着に(汗)。
お願いすれば容易く新しいのを支給してもらえたりもしますが、割と下ろしたばかりのものを捨てるのもMottainaiですし、自称チームマイナス６％ですから補修して再利用することにしましょう。
いまだに実家でぬくぬくと生活してますから、もちろん自分で補修・・・ってアレ？
年代物のミシンを引っ張り出してきて、生地と同じような色の糸を選び、ボビンに下糸を巻き直し、二度と裂けぬよう、これでもかと言わんばかりに返し縫いして完了。継ぎ目も目立たないし82点ぐらいいただけますか？
とかなんとかやってると、母親が帰宅し「あー私のエプロンの裾も裂けちゃってるから直して！」とのこと。一体どんな家なんだよ？と疑問を投げかけつつも、第２ラウンド開始。そして危なげなく終了し合格点を頂きました。
やり始めると意外と面白いわけですが、ミシンを使うマニアというと違う方面になりがち。しかし、当方決してそう言う方面ではありませんよ。