やっぱりやられてた

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ゲリラ気合いツアーズでは完勝を収めたと思いきや、耳の下のリンパ節の腫れは引くこともなく成長する一方。どうせ何のことは無いのだと思いますが、妙に気になって珍しく通院してみました。乗客を知らない間に蝕み、病院送りにするとは廃止間近の銀河の底力を感じる一瞬。(誤) 流石に鉄分過多だったか?


病院到着
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受付でかくかくしかじかと症状を話すと事務の方は、「形成外科ですかね?」との回答
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何となく違う気がしたので「形成外科ですかねぇ?・・・」と言うと、確認してきますと奥に下がる
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しばらく放置
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事務の方が戻る。「確認してきました。外科でよいそうです。」と言うことで、
形成外科改め外科受診の手続き。
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途中看護師さんに呼ばれ、再び症状を説明。
看護師さん首をひねりながら診察室の中に戻る。
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ようやく名前が呼ばれ診察開始
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「確かに腫れていますね。悪性でなければ抗生剤と痛み止めで様子を見ましょうか。」
というわけで、CT検査へ突撃指令
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東芝メディカルシステムズ殿謹製、マルチスライスCTスキャナ見参
って、んなもん確認してる場合か?>俺。
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サイバーな動作音を轟かせながらスライスしまくり。若干ウハウハ。
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写真が出来るまでしばらく待ち。
でもCTってコンピュータで画像を生成してるんだから、わざわざフィルムに焼かないでも、
画像データを診察室にある端末に配信すれば良いような気がするんですけど・・・。
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再度診察室へ入る
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医師、撮影結果とにらめっこ。しばらく無言。
「確かにこの辺が腫れていますが、特に悪いものでもないと思われます。」
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というわけで、抗生剤、痛み止めを処方され暫し様子見と相成りました。やれやれ。


結論「自分自身でも分からないことは、他人である医師にも分からないよね。」
なんか以前も同じような結論に辿り着いた気がしますが、やはり今回も・・・。

気になるのは処方された抗生剤の名前。
DSC02711.jpg

「メイアクト」・・・「たぶん効く」?

と言う意味ではないと思いますけど、なんだか頼りないなぁ。
これでも飲んでれば、そのうち改善されるでしょう。たぶん。

それと一緒に処方された痛み止めったら、感動するくらい良く効きますね。
久々に処方薬の威力を思い知りました。



2023年10月

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