やはり気になった

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STAEDTLER殿謹製の最強に強まりまくった製図用シャーペンと出会ってから、
ひたすら同じものを使っていたんですが、同志が少なかったせいかいつのまにか生産中止に。
日本法人のページからもあっさり消去されてしまっているし、残っているのも微妙なヤツだけ。

芯を繰り出す長さを調節できるギミックを搭載し、重量のバランスも秀逸であり、
ブツとしての完成度も高かったので大変お気に入りですが、生産中止じゃ仕方ないですな。
後継機種っぽい925 85-03ってのも試してみましたが、なーんかしっくり来ない感じ。

補修部品は若干ストックが有るので、当面のところは大丈夫ですが、
なにか代替になるものは無いモンかと思っていたところ、
nvyk氏が文房具マニアの琴線に触れまくりなものを買ったとか。

商品情報のページによると・・・
> 上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。
> 一画で約9度回転し、40画で1周します。

いや、ちょっとかゆいところに手が届きすぎでしょ。
芯を送り出すときに回転させて偏減りを低減させるものは有ったと思いますが、
一画ずつ回転させるとは三菱鉛筆さんやってくれるじゃないですか。
これで472円(本体価格450円) っていうんですから、買わざるを得ませんよね、奥さん。

IMG_2859RH.jpg

で、勢い余って0.5mmと0.3mmの2本を購入。

ディテールに残念感が漂うのを否めないところもありますが、
このお値段にそこまで求めるのも酷ってもんですな。
それは今後の展開に期待するとしましょう。



コメント(2)

徐々にRTEの必須アイテムと化してきてますね。
もうすっかり虜になっちゃいました。

ヒット商品番付に出てこないのが不思議なくらいですな。

なんだか申し合わせたかのように隊員必携のアイテムって感じですな。
よく分かりませんけど、各々なにか感じるところがあったんでしょう。

それにしても、芯が太らないというのがここまで快感だったとは知らなかったなー。

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