利用させていただいているメールからの投稿システムがまたもや不調のようで、
釜山港出航後のエントリが途切れてしまいましたが、
乗船したニューかめりあ号(三菱重工建造)は博多港に入港し、
博多税関さんとのご挨拶も済ませて帰国を果たしました。
願いが通じたかのように冬型の気圧配置が強まった結果、
日本海は荒れ狂い、20万トンの船体の繰り出す長周期の揺れが味わえ、お買得でした。
(通常は揺れないに等しいのに比べて揺れただけであって、そんなに激しい訳ではありません。)
早朝に博多に到着し、羽田に帰ってくる飛行機が北九州空港を出発するまでのほぼ1日、
自由時間(?)が有ったんですが、何も考えていなかったので、とりあえず福岡空港へ。(謎)
さて、どうしたモンかと色々と考えた結果・・・
こうなりました。 我ながらくだらなすぎ・・・。
このために往復5時間近く掛かっているとは口が裂けても言えませんよね。(ぉぃ
ホントはもうちょっと行きたいところが有ったりもしたんですけど、
片田舎の無人駅に手間取っているうちに時間切れとなり、博多に戻って参りました。
さて、おとそ気分を感じる暇さえなかった年末年始ですが、
明日から4日間は一応通常営業。社会生活に復帰できるのか怪しいところです。
航海、いいね。
また20万トンってのがいい響き。
艦橋を見ると確かに大きそう。
私が新婚旅行で名古屋港から石垣島に行った貨客船は
確か1万2000トン。わずか6%しかないですな。
ちなみにこの航路は現在運行していません。
すいません、嘘です。
20万トン・・・ではなく、2万トン(正確には19,900(国際)トン)だそうです。
大変失礼しました。
有村産業さん、残念ながら運休してしまったんですね。
いつかは海路で台湾!!とか思っていたんですが、叶わず残念・・・。
そんなページをちらちら見ていたら、以前スウェーデンからフィンランドまで乗船したフェリー
MS Silja Festivalは、一体何トンだったんだろうと妙に気になっちまい、無駄に検索開始!!
なぜか船会社のページでは記述が見つからなかったんですが、
ウィキペディアさんによると、34,417トン(更新後)で有らせられるそうです。
んー、なかなかのグラマラス・ボデー。
自動車や航空機とは桁外れな重厚長大さ、仕様欄を読むだけで楽しめますな。