すいません、また愚痴です。
書きたかっただけなので、全然おもしろくないです。
奇特な方には続きが有るには有るのですが、おすすめは出来ません。(なんだそれ?>俺)
<<ご案内>> あくまで個人の意見です。
一つ前のエントリで、訳の分からんことをダラダラと書いていたのは、
お花見シーズンと言うこともあり、桜の咲く公園からちょっと足を伸ばされて、
河川敷の道路までいらった方なのか、フリスビーされてたり、テニスされてたり、
サッカーされてたり、犬のリード外して走らせたりされている方が多くて、
ちょっとなぁ・・・と思ったからなんですよ。
今日も今日で日課宜しく走ってたわけですが、昨日にも増して大盛況な感じ。
でもね、そこは荒川。ちょっと行けば、広大な場所はいくらでもあるというのに、
よりによって、なんで歩行者もジョギングの人も自転車も行き交う道路の真ん中で?
それが分別もつく年代であろう若人であったり、
親御さんが率先して道路にぐわっと展開されたりしてクラクラします。
こちらとしても轢くわけに行かないですから、減速して十分な安全距離を確保の上、
人の挙動、飛翔物の行く先を気になりまくりながらやり過ごすわけですが、
それでも、取り損ねたボール&飛び出してきたお子さんを避けるために
急ハンドルを余儀なくされたりとかでさぁ、全然走れなくて。
アレで接触していたら、おいらが一方的に悪くなるのかと思うとゾッとして。
で、そん中でも一番盛り上がっていた若人たちのフリスビーの団体。
そんなんで大丈夫なのかなー。今にも誰かにぶつけそうだけど・・・とか思いながら、
私は道路の端っこを通り過ぎ、河口まで行って、また復路で通りがかったんですが・・・
団体+お巡りさん3人+被害者の男性(おそらく歩いてた人)で、
行きよりもさらに盛り上がりを見せまくっていました。
そういう結末になっちゃうんですか。そーですか。
何したって良いと思いますよ。人に迷惑かけなきゃさー。
とか大層なことをいいながら、私も思い当たる節が無いわけでもないですが。
気をつけよーっと。
あー、フリスビーとかサッカーとかを批判してるんじゃないですよ。
大多数のフリスビー愛好家は、グランドで思う存分楽しまれてますし、
仲間に混ぜていただきたいくらい楽しそうでいいなぁと。
その他の競技も同様っす。念のため。
これはいてもたってもいられませんな。自分もひとつ。
10年も前の話だけど、その頃は今ほどロードもきれいに舗装しきれておらず、
今ほど自転車愛好家も少なかったわけで、ローラーブレード組もジョギング組も
割と住み分けができていて、お互い気を遣いあって公共の場を活用していた訳
ですな。
今みたいに20km/hがどうだのなんてうるさくなかった。
愛好家同士も知らない人とすれ違うときに、都営バスよろしく手を上げて
挨拶をする、なんて光景もあったほど。
今となっては近所の公園なんてものもしょぼくれたもんで、人数集めて何か
やろうとするとどうしても河川敷などに集まってしまうもの。
自転車もなんだかんだ言って自転車人口は増えていくばかりで、こうなると
暗黙の了解が通用しなくなってくる。量の増加は質の低下というか。違うか。
例えば誰が言わなくても1本の道の真ん中に緑の線が引いていれば、自然と
それを境に左側通行になるわけですよ。
1本の道があればそこでジョギングをする人もいるし、自転車も走る。
危ないから自転車は気をつけろだ!?
よく見てみろと言いたい。危ないのは高速自転車だけではない。むしろ高速
自転車以外だ。高速自転車隊は左側通行厳守だし、野球場があるような明らかに
人がいるところ、飛び出しそうなところでは徐行している。
2人乗りでふらふら走っている輩はどうだ?携帯いじりながら走ってる輩はどうだ?
規制でもなんでも、やりゃいいってもんじゃない。
ロードでフリスビーもサッカーもラジコンで遊んでる人もそう。自転車じゃなくても、あんなところで遊んでりゃ充分危ない。
もうローカルルールじゃ賄えなくなってきてるんですね。寂しい話だ。
※これは高速自転車だけを擁護する訳ではありません。
わざわざすいません。
そうなんですよ、自然に気遣うって風潮が薄れてきてるようで寂しいばかりです。
交通弱者の保護って意味では、自転車が悪いというのは十分に分かりますが、
誰かを悪者に仕立てて、それ以外の者たちで納得みたいな感じじゃないかと。
本気で競技用に出るような人(私はほど遠いッス)にそんな速度を指定するのは、
硬球では危ないので軟球で野球やテニスを楽しみましょうとか、
フリスビー飛ばすときは10メートル以内厳守とか言うぐらいナンセンスだろうと。
まぁ、そんな寂しいこと言われるようになったのは、ナンも考えず道を爆走する自転車がいたり、
ナンも考えず道路に展開する方々が増加しちゃったってことナンでしょうなー。
これ以上、お互いの首を締め付けあうことの無いよう気をつけていきたいものです。