ハンターマウンテンスキー場から奇跡の生還を果たしてガッカリだった
奇跡のソニー殿謹製デジタルスチルカメラことDSC-T9さん。
スキー場の雪面に放置されていたのにも関わらず、
その後もしばらく問題なく使えていたんですが、
ついにタイマーが正常に動作したのか手ぶれ防止ユニットが不調に。
電源を入れると手ぶれ防止ユニットが激しく振動し収束せずエラー表示登場。
運良くエラー表示されずに撮影できたとしても、どれもこれもブレブレなアーティスティックな作品に。
「手ぶれ防止機能」改め「手ぶれ機能」が搭載されるとは誠にお買い得。
・・・ではなくて、やっと買い換える理由が出来たと喜んで代替機をお買い上げ。
タイマーが正常に作動してくれたおかげで、画素数2倍になるわ、
液晶大きくなりまくりだわ、感度上がりまくりだわで良かった良かった。
と、ここで収束するはずだったんですが、先日の部屋の大掃除で、
捨てるつもりだったDSC-T9さんの5年保証の書類が発掘され唖然!!
げげっ、早まりすぎでしたくわ!?
死んだと思っていたら棺桶開いて起き上がってきたよ!!みたいな。
スキー場に捨ててきても、故障しても復活しようとするとはお前はゾンビか!!と。
もはや用はないのものの、有効な保証書とともに捨てるのも腑に落ちず。
かといって、あんまし気も乗らないんですけど、一応修理を依頼してきました。
落としどころとしては、修理不能で返却ぐらいが妥当な気がしますが、
あの復活力では余裕で修理されて返却されてくるのであろー。
大変微妙な心境。