毎度お馴染み、クアラルンプール国際空港ローコストキャリアターミナル(LCCT)に到着。
ここに降り立つのは2年ぶりですが、ターミナルビルの大きさが
2年前の2倍以上に大きくなっているような気が・・・いや、確実に大きい。
イミグレの場所が2階に移設され、窓口の数が3倍くらい?に増えてますし、
2基しかなかった仮設のようなショボいターンテーブルも一気に6基に増強されてますし。
慣れた感を醸し出して振る舞おうかと思ったら、危うく迷子になりかけたぞー。
雨後の筍のような凄まじい成長速度に、日本人としては焦りを覚えます。
LCCTは一般的なターミナルビル(KLIA)からは離れた場所にあるので要注意。
市内への足はKLIAであれば高速鉄道が発着しているので、
それを使用するのが最速の手段ですが、LCCTには乗り入れていませんから、
各社が運行しているシャトルバスサービスを使うのがおすすめです。
ターミナル間の移動時間も含めると所用時間は高速鉄道と大して変わらない割に、
バスは圧倒的にお安いですし、男気溢れるバスのデッドヒートが体験できてお買い得だー。