タイヤの空気がかなり抜けていたので、出走する前に
コンプレッサーでタイヤをパンパンにしてくれてやったはずなのに、
いつもより突き上げが少なく乗り心地が心なしか穏やか。
いや、だんだん穏やかになっている・・・っていうか、それって空気抜けてるだろ!!
という信じたくない事実を折り返し地点を過ぎたところで気付き、
空気が抜けきる前に帰らねばと、意図せず気合い全開モードで家まで戻ってきましたよ。
こんな時間に人もまばらな河川敷で寂しくパンク修理を行うことは免れましたけど、
お陰様で足はパンパン。平日なのに・・・。
もうこうなったら、そのクソ忌々しいパンクをぶっ潰してやろうと、
怒りにまかせて速攻で修理大会開始だー!!
どうせ、何かつまらないものでも踏んでパンクしたんでしょうから、
そいつを引っこ抜いてパッチでも当ててやれば終了だろうと思いきや、
チューブの摩耗よる漏れであったため、パッチだけでは済まず、
結局チューブごと交換する羽目になりましたとさ。楽しかったー。
これだから自転車はやめられね?。