毎度お馴染み、忘れた頃にやってくるGoogle Earth制覇計画でございます。
（前回はこちら）
気合いツアーズ スリランカ大会で得られた写真の現像や選別を一通り終えて、
ようやくPanoramioへアップロードを完了しました。
例によってジオタグを付加していますので、どんなところで撮ったものか一目瞭然。
こちらからご覧になれますので是非。
スリランカは高速道路というもの自体が建設されていませんが、
かといって鉄道も使い勝手が劣悪なため、ちょっとしたところに行くにも
いちいちかなりの時間を要しますし、結構骨が折れる感じ。
今回、スリランカ随一の世界遺産シーギリアロックを見に行くために、
300キロちょっとの道のりを10時間以上かけて移動してきましたが、
その時のログをマッピングするとこんな感じになりました。
（2022/07/18 補足追記）
Google Mapsの仕様変更により画像が表示されなくなっています。
当時は以下のようなリンクを張ることで座標がプロットされた画像が
提供されていました。参考にコードをそのまま残しておきます。
http://maps.google.com/staticmap?center=7.428966,80.301253&zoom=8&size=480x480&maptype=roadmap&path=rgba:0xff00ffb2,weight:3|7.197192,79.991362|7.232212,80.025165|7.281323,80.055955|7.285665,80.069413|7.328060,80.124302|7.382177,80.168745|7.404660,80.205660|7.435445,80.219873|7.440433,80.229377|7.444585,80.250750|7.455863,80.284810|7.462840,80.291338|7.505877,80.404388|7.523495,80.430675|7.719060,80.550483|7.878795,80.650372|7.889865,80.658188|7.915743,80.679105|7.928912,80.689578|7.926447,80.695957|7.928903,80.686862|7.880213,80.650018|7.722975,80.653290|7.686432,80.646490|7.665845,80.636783|7.636645,80.636528|7.627705,80.635888|7.589373,80.623483|7.577695,80.626212|7.552338,80.626433|7.439467,80.631468|7.437028,80.623283|7.425100,80.619003|7.411468,80.608383|7.400745,80.614195|7.373493,80.619052|7.321855,80.626032|7.290102,80.634550|7.271893,80.605022|7.277905,80.593292|7.277257,80.591075|7.265243,80.585522|7.247183,80.464837|7.249098,80.419557|7.247515,80.418003|7.254633,80.414807|7.251685,80.323798|7.236822,80.321330|7.236157,80.268278|7.232118,80.242733|7.239257,80.232818|7.231477,80.217453|7.240385,80.208322|7.200995,80.168347|7.197035,80.153968|7.184165,80.141315|7.186297,80.133228|7.134018,80.084028|7.102375,80.041555|7.002847,79.955105|7.000040,79.948412|6.967487,79.905812|6.950113,79.878327|6.928047,79.843587|6.918535,79.851608|6.912922,79.856220|6.906713,79.863935|6.901655,79.868943|6.915335,79.860783|6.937753,79.845188&key=ABQIAAAADolKW8izM34AtL76HW0iHxQ8c68zAQosjL5cNkpTzSNv89Vg2BR0-8LAzcBNT0jqz_QqKUuOYueNQQ&sensor=true
雨でびしょ濡れになったところで、冷房全開で完璧に凍えされられた上、
悪路での上下運動を延々耐えて、早朝から深夜まで24時間連続稼働という、
もうちょっとで悟りが開けそうな行程でしたから、相当派手なラインがスリランカの上に
引かれると期待していましたが・・・思いのほか地味な結果。残念。
これほど高速道路が恋しかったことはなかったです。