裁判員の招集なんていう生易しいものではありません。
アメリカ合衆国ネバダ地方裁判所から非常に重々しい雰囲気の
お手紙を頂戴してしまいました。
くっ・・・、ついに俺もこれまでか・・・。
なんて気持ちにさせてくれやがる見事な出来ですが、
善良な市民としては何のことだか全く身に覚えがないわけで。(いやホントに)
法律用語連発で一体何を言いたいのやらといった感じですが、
腹を括って恐る恐る辞書を引きつつ読み進めてみると・・・
Alamo(いつも使ってるレンタカー会社)を相手取って訴訟を起こしてまっせ!!
Alamoに限らずラスベガス空港で営業していたレンタカー会社は、
2007/06/03から2009/09/30間での間、保険代金として不法な料金を
請求していたことが分かったので、現在和解を目指して係争中ですから、
被害者の皆様は是非ご賛同下さいと言うことらしい。
もしAlamoの非が認められたら、将来のレンタカー代金が割引になるなんて
お買い得な情報を書かれてしまったら賛同せざるを得ないだろうという気も。
いずれにせよ、被告側ではなくて本当に良かったっす。
本件の特設サイトはこちら。
http://nevadacarrentalsettlement.com/
アメリカは怖ぇえなぁ・・・。
なお、2011/05/17 10:00からネバダ地裁第5法廷で審理が行われるそうなんですが、
当事者としてはネバダ地裁まで出廷した方が良いですよね。なんて。