かなり身構えていましたが、十分戦える感じにホッとしています。
最悪のことを想定しすぎか。
しかし、天候はかなり厳しい暑さで、数時間フラフラしていると自分のほうがフラフラしてきたり。
努めて水分を摂取しないと危ないレベルですな。
なお、インドは1年のうち5月が一番暑いらしので、山間部を除いて冬場のほうがベターらしいです。
かなり身構えていましたが、十分戦える感じにホッとしています。
最悪のことを想定しすぎか。
しかし、天候はかなり厳しい暑さで、数時間フラフラしていると自分のほうがフラフラしてきたり。
努めて水分を摂取しないと危ないレベルですな。
なお、インドは1年のうち5月が一番暑いらしので、山間部を除いて冬場のほうがベターらしいです。
ベビースターの模倣品のようですけど、もちろん日本メーカーの仕業ではありません。
マレーシアのコンビニで目に入り、ツッコミ所満載なので、思わず買ってしまったわけで。
DING DANG(ドラえもんのパチモン)とか、マレーシアさんったら意外と引き出しが多いんだから。
インドの首都ニューデリーのインディラ・ガーンディー国際空港に到着しました。
夜中の空港到着時にダマされたりトラブったりすることが非常に多いそうなので、
出たとこ勝負な個人旅行客としては最初にして最大の難関。
疑心暗鬼、チャクラ前開で迫り来る客引きに突撃ーーー!!
これも業(カルマ)。
なおインドでは空港、港湾、鉄道関連、橋梁類は撮影禁止なんだそうです。
こういった体制の国ではお馴染みのパターンではありますが、
気合いツアーズとしては素材獲得の大きな障害となるので勘弁して欲しいところ。
今までの傾向から、昔の法律が変わらずに残っちゃってるだけで、
今となっては殆どがザルだとか、日本人なら大抵はスルーだったりなんて
パターンなんではないか?と邪推するわけですが、その空気間がわかるまでが面倒なんだってばー。
カンボジア、ミャンマー、スリランカと最近連発して香ばしい国が続いている
気合いツアーズですが、ついに集大成とも言えるインドへ足を踏み入れようとしています。
インドに行きたい訳ではないけれども、ここまで来たら行かざるを得ないという、
何だかよく分からないけど恐らく間違った義務感に駆られて目指しているフシもチラホラありますが。
「クアラルンプールのリトルインディアでテキトーに写真撮ってインドに行ったことにしちゃって、
あとは香港や深センの電気街行ってスマホ関連商品を漁ろうぜ」なんて意味の分からない台詞や、
「何でよりによってインドに日程を7日間も設定しちゃったんだよ?しかも横断なんて氏ねば良いのに」
なんて文句をブリブリ連発しつつも、結局は素直にニューデリー行きのAirAsiaXのに収容されているわけで。
インドというと様々な噂やネタや伝説を見聞きしますし、信頼の情報筋?こと
地球の歩き方でも割と散々な書かれ方をしていますが、実際のところはどうなのか、
足を踏み入れて体験してみるべきだろうという思いも有ったり無かったり。特別行きたくはないけど。
今までの気合いツアーズでの傾向では、事前情報ほどヤバいことは少なく、
「普通に良い所じゃん」という印象に落ち着くことがほとんどでしたが、今回はどうなることやら。
また、世界各国の生水を制覇してきた消化器官がどこまで奮闘を見せるかにも期待が高まっています。(いません)
これと同じ状況を何ヶ月か前に見たことがある気がしてなりませんが、
ついに本日はニューデリーへ向けて突撃してしまうですってよ。
ビザも問題なかったらしく、チェックインも無事完了。後は執行の時を待つのみです。
荷物をピックアップして空港へ向かおうと、モノレールを利用してホテルを目指していたら、
急に途中の線路上に停止されました。その後しばらくして、ソロソロ走りはじめたと思ったら、
次の駅に到着したところ乗客全員直ちに下りろと。
どうやら車両故障のようですな。
事態を重く見た隊員たちはモノレール作戦を打ち切り、
徒歩でホテルまでたどり着き事なきを得ました。
まー、これも本番のインドを目前にした演習問題といったところでしょうか?
電気街ですよね。嘘。
今日のインド行きは遅い時間の便なので時間があったもんで。
インド行きは中止にして、ここで1週間過ごしてもいいような気もしますが、
飛行機は予定通り出るっぽいのでそろそろ空港へ行くかぁ・・・。
行きたくないなぁ。
今回は旅行期間が長いため、一泊あたりの単価を抑えようとクアラルンプールでは地元資本っぽい
比較的安価な宿に初挑戦してみましたが、思いのほか快適に過ごせてしまい、
次回からの定宿になりそうな予感。ネットも早くて無料だし、ツボがよく押さえられてる。
グダグダと起き出して、隣にあった適当な食堂で朝食を摂取。
もちろんナシ・アヤム(つまり鶏肉とご飯)を発注したのは言うまでもありませんね。
最強コラボレーションに間違いはないはず。
毎度おなじみクアラルンプールLCCTに到着。
おなじみすぎて特に面白いコメントも出ませんよ。
乗ってきた便名が書かれているターンテーブルがないんだが・・・気長に待つとしよう。
市内に行く時間があると思い込んでいましたけど、よくよく考えるとそんなに余裕はありませんでした。
バスに乗る前にちゃんと確認しておいて良かったー。(ぉぃ
空港内だけどソコソコおいしいチキンライスを提供してくれる店を発見し、
最近切らし気味だったチキンライス成分を補充できたのでヨシとしていきたい。
もうそろそろ、クアラルンプール行きの搭乗時刻ですな。
AirAsiaさんだというのに、10分マキで出発予定だそうです。改善著しいなー。
まずは香港に到着。
本日中にクアラルンプールに行くため、さほど時間はありませんが、
空港で時間を潰しているのも勿体ないので市内に出てみよう。
どこに行くかは・・・先程成田の空港で買った地球の歩き方でも見ながら考えます。
バックパッカーという人種は経験を重ねれば重ねるほど、
持ち歩く荷物がどんどん洗練されるらしく、バックパックを買い換える際は
従来使っていたものより一回り小さいのを選ぶ人が多いのだとか。
そういう私も長らく使い続けてきたバックパックの容量に不満を抱くようになりまして、
ついに買い換えることにしました。
・・・一回り大きいヤツに。(アレ?
いやね、Tシャツ2連投とか、靴下省略とか、帰ってくるまでヒゲそり自粛とか、
そんな生活に陥っちゃうくらい、一般的な日用品はかなり削ってるんですけどね。
三脚をおいていったときに限って夜景が素晴らしい場所に到達する法則とか、
荷物がどんなに重くても納得できるレンズを持って行けの法則などに従っていると、
どうしたって機材のほうが膨らんでしまい、毎度土産なんかひとつも
買う余裕がないくらいにパンパンになっちゃうんですもん。
あ、そもそも我々は正統派バックパッカーじゃないじゃん。
予算はバックパッカーだけど。
まー、本当のトリガは、安心快適な高級航空会社に手荷物として預けたときに
腰のところで結合させるバックルをぶっ壊されたからだったりしますが、
いずれにしてもバックパックを買うと言ったらもちろん、秋葉原にあるニッピン本店に突撃。
相変わらず自らも山にアタックしまくりな風貌の店員さんに、
ファスナーの便利さと、相反して低下してしまう強度のお話とか、
ストラップの構造とか、その取付角度とか、素材とか、防水性とか、
背中の通気性の良さとか、ガチで山登りをするわけではないので若干アレですが、
個人的には非常に興味深いのでお話をノリノリで伺いながら、
今後の苦楽を共にする気合いの入りまくったパートナーを選定してきました。
それでも、やっぱり気合いツアーズでは飛行機に対して信号を送るような
シチュエーションに陥ることはないと思うんだけどなぁ・・・。
新年度を迎えてしまいましたね。
例年通り新年度を迎えたという自覚も実感もないのは言うまでもないですが。
4月というと・・・そうです、1年の中でも一番過酷なシナリオが用意されると噂の
体力に限界があるのかツアーが強行されるシーズンですね。
紆余曲折ありましたが、今回はついにインドに行く羽目になってしまった模様。
(毎度グダグダ言ってないでさっさと行ってこいよ>俺って感じですが。)
パスポートの残りページを前回のツアーで使い切ってしまいましたし、
期限もさほど残っていなかったので新しいパスポート取得することにしました。
本日は出来たてホヤホヤの新しいパスポートを引き取りに行く日だったんですが、
出発までの日数に余裕がないため、引き取ったその足でインドのビザ取得のため、
インドビザセンター(なぜか大使館ではない)へ発送してしまおうと思いつき、
パスポートを引き取りに行く前に必要書類を書き始めたところ・・・
Q.10年間で行かれた国(全ての国を記入)
キタ──────(゚∀゚)────── !!!!!
古いパスポートは申請時に預けちゃったから覚えてないんですけど・・・。
っていうか、10年も経ったら時効が成立してるだろー。(何の罪だよ?)
そうは言うものの、忘れたとも書けませんから、記憶をたどってテキトーに書いてみた!!
若干怪しいながら一通り記載できているはず!!
その後、有楽町へ赴き新しいパスポートをゲットした瞬間に書留の封筒にぶち込んで、
勢いを緩めることなくゆうゆう窓口にダッシュして速攻で発送完了!!
家に帰ってきてから、返却された古いパスポート見つつ答え合わせをしたところ・・・
ばっちりフィリピンが抜けておりました。orz...
あまりに辛い思い出なので、記憶から自動消去されていたのかも。(ぉぃ
正答率90%以上ということで、合格を頂けませんかねぇ?