飛行機が混雑していて魔の単独B席をあてがわれてしまいガッカリしていたのですが、
隣り合わせたインドのムンバイ在住で自分でブティックを経営されている
若手ファッションデザイナーの女性と海外旅行好き同士で会話が弾み、
折しも同じ地域のホテルだったのでタクシーで相乗りしてホテルまでやってきました。
まさにピンチはチャンス。
まぁ、相乗りしようと提案したのはもちろんインドの方・・・ではなく、私なんですけどね。
本当は電車とトラムを乗り継いで行けばいいかと思ってたんですが、タクシーと聞いてつい。
インド人より気合いツアーズの方が原価管理が厳しいっていうか貧乏ということが浮き彫りに。
インドの方と言えばパン事件というのもありましたし、お世話になってばっかりですね。
イスタンブール市内を歩いていても中国人か韓国人かタイ人にしか間違われませんが。
連休中で日本人がたくさんいるのに、日本人であることがバレないって一体・・・。