夕食後にクルマで家を目指していたところ、
綾瀬川沿いの道路で前方に怪しく動く陰が。
これはきっとヤツらに違いないと懸命にカメラを取り出そうとしたんですが、
焦れば焦るほど出てこないモンで、無念にもカメラを取り出すよりも先に
ニンジンを振る警察官の前で停車しました。
警 「こんばんは~、飲酒検問です。こちらにフーーーーって息を吹きかけて下さい。」
私 (余計なことをしていたので若干挙動不審だが)「あー、はいはい。フーーーー!!」
警 (怪訝な顔で)「あれ?大丈夫ですね・・・。夜遅くにありがとうございました。」
荒川のお陰ですっかり日に焼けて顔が真っ赤になっていたので、
貴様はどう見ても飲酒運転だろ!!なんて思ってホクホク気分で実際に測ってみたら、
検知器のゲージがひとつも動かず、あれれ???感じでしょうか。
ご期待に添えず申し訳ありませんねーだ。