早々に目を付けていたものの、予期せぬ大ブレイクによってあれよあれよという間に
圧倒的に雲の上のセレブになってしまった感のあるTaylor Swiftさん。
その後、某氏の計らいにより初来日のライブに行かせてもらいましたが、
喜ぶべきか悲しむべきか、その後も人気は世界中で上昇した結果、ここ３年間音沙汰無し。
たまには挨拶に来いよなーなんて思っていた矢先、１夜限りのライブが開催される運びとなり、
これまた某氏の計らいにより今回も観覧して参りました。
・・・の前に、天気が良いからとなぜだか羽田詣で。
そして、18:00開演ってことになってるけど、どうせ定刻になんか始まりはしないだろーと、
さらに時間をつぶすべく鉄道博物館を経由しつつさいたまスーパーアリーナ入り。
で、こんな感じで進行。
16:30 開場
18:00～18:30 前座
18:30～19:00 なぜかマッタリタイム
19:00～20:25 本公演
正味短っ・・・
「サンキュー！トーキョー！！」とか言われましても、埼玉ですが何か？と言う場面もチラホラ。
前回のライブでも目から鱗を落としまくりでしたが、
今回は洗練度がさらに上がっていて、またまた感心って言うか閉口って言うか。
前回のライブの時も若年層の女性ファンの割合が多かったですが、
今回はその傾向がさらに顕著であり、どこでリサーチしてきたのか
演者の影響を受けまくったファッションの方々も多数。っていうか、赤ばっか。
中にはあまりに検閲により削除しくて、こちらが甘酸っぱい気持ちで胸がいっぱいになっちゃうことも。
あちらからすれば大きなお世話かつ、我々こそ異分子に見えているのでしょうけども。