コロナ禍になってから久しく機内誌の冊子自体が提供されない対応が続いていましたが、久々にシートポケットに差し込まれているのを嬉しく思い手に手に取りました。
内容はハワイ特集と、これからのコロナ明けを見越したなんとも憎いチョイス。こんなん見せられたらウッカリ気絶してハワイ行きの航空券をポチッとしちゃうじゃねえかと。JAL様、機上でもトラップ満載で気が抜けません。
やっぱりハワイは良いよね〜と、パラパラとページをめくっていると、とあるページで見覚えのあるような気のする方が取り上げられているのに目が留まり、よくよく読んでみると紛いもなくまさかの古い友人本人!!もう一度言います、本人が資本主義の権現とも言える航空会社の機内誌にご出演!!勢い余って通りすがりのキャビンクルーにドヤりそうになりましたが、そこは大人。怪しいニヤニヤ顔でなんとか思いとどまります。
これは黙ってらんねぇだろ!!とスーパー久々ながら怒涛の勢いでメッセージを入れたところ、返す刀で着信があり降機後にこれまたアルティメット久しぶりに会話をすることができるなんて、なんか言うかもう感無量すぎてなにも言葉になりませんね。
デジタル化甚だしいこの時代に、こんな再会の仕方ってあります???