タオ島からバンコクに向かうバスのエントリを最後にエントリがすっかり途絶えておりましたが、単に予定に押されて余裕がなくなっている間に時間が経っていただけですのでご心配なく。いや、本人的にはこちらのブログもキチンと閉めたつもりでいたんですけど、あちこちのSNSをほっつき歩いていた時の記憶違いで、実は全然全然締まっていなかったというのが正直なところ。最近記憶の信頼度が落ちているようでよろしくないですな。
そんなこんなで、タオ島からバンコクに帰ってきてから日本への足取りはどうだったんだということになってくるわけですが、こちらを覗いている方ならば大抵は目星がついているかと思いますが、約3カ月前のゴールデンウィークの時の行動パターンとほとんど同じだったりするので今さらとりだてて報告するま必要もね・・・という感じです。もう洗練度が上がりすぎて変えようがないんですよ!!という言い訳ですが、せっかく海外旅行行ってるんだったら多少は新しい体験を挟めよなーという気も我ながらしないでもありませんが。
まずバンコクに夜遅く到着して駆け込んだ居酒屋での夕食はレバ刺しとユッケ。
そして翌日、例のよくできたサウナ施設で完全無欠にビシッと整ってから向かったのはラープ・ラップ・ラップ・プディー43というお店。特徴的な名前を声に出している内にすっかり覚えてしまっただけで意味はひとつも分かりませんが、通称レバ刺し屋台と呼ばれている地元民向けの激シブテント。レバ刺し屋台と言うからには注文するのはもちろんレバ刺しとユッケというね。もはや食べるモノすら全くもってタイらしくなくなっており、日本企業の駐在さんですかね?という状態に。きっと端から見たらソコソコ駐在歴の長い日本人が汚い格好でプラプラしているように見えてるんでしょうけど、日本では御法度となったレバ刺しとユッケをお買い得価格で満喫するにはバンコクが世界でNo.1だと思いますので、誰に何と言われようと曲げるわけにはいかないんです。
とはいえ、いつも通りダイビングに全力を傾けた日程となっていますので、バンコクの夜を思う存分楽しむという余裕は全く残されておらず、レバ刺しを2回食べるのみでバンコク深夜発のタイ国際航空で羽田に強制送還と相成っております。
ゴールデンウィークの長期休暇も、今回のお盆休みも私ぐらいの年格好の男がずーっとタイに入り浸っているだなんて、アッチ目的と思われるのが自然だと思いますし、詳しい事情を知らない会社の方々にも何をしにタイに行っているのかあまり深く聞かれなくなってきましたけど、本当のことを語ったところで大して面白くもないので、あえて多くは語らずミステリアスな部分を残しておくのが良いだろうとどうでも良いことを思いつつ、今回の締めくくりとしたいと思います。
それにしても今回のツアーったらエントリが極めて断片的すぎて話のつながりがよく分かりませんよね。本題のタオ島でのダイビングの写真なんかほとんど取り上げられていませんし。まぁ、それだけ潜りに忙しかった・・・というかね、初っぱなからいきなり体調崩して毎日ギリギリの生活を送っており全然余裕なかったというのが実情。5月に2週間もの間ひたすら潜り込んでいたときには全然へっちゃらで、夜遅くまで飲んだりしていたんですけど、今回は何でこんなにやられちゃったんでしょうね。甚だ不本意。