係員が搭乗券を手書きでテキトーに書き直したな...と思っていたら、まさかのプレエコへのインボラでした。タダより美味いものはなし。
プレエコとは言え、従来のシートピッチが広いだけなので過度な期待は禁物とも言えましょう。
(2023/11/30 追記)
機内WiFiが使えるということだったので特に疑いもせずに接続してみたわけです。そしたらあくまでイントラ接続のみ可能で機内エンターテインメントは閲覧することはできるものの、衛星回線での外界との通信機能は無いという流石中国様ですねとか言いようのない仕様でした。
冷静に考えてみれば外国の機材であっても、中国領空内はなぜか使用可能エリアからはずされている(その証跡をお示ししようとサラッと検索したんですが、不思議なことに出て来ないんですよね。ホント不思議だわ。)ぐらいですから、自国の機材から無制限に世界につながるような事は避けられているというのも不思議では無いのかなとも。しかし、さらに踏み込んで言ってしまうと、国際線に搭乗するような身分であり、これから外国に行く/外国から帰ってきた人に対して情報を制限する必要ってあったのかな?という疑問も。
まぁ、あまりヘタなことを書くとトランジットの際に消されたりしかねないのでこのテの話はこれくらいにしたいと思いますが、機内で閲覧中のブラウザのアドレス欄に「安全ではありません - (air)china.com」と表示されていたのが何ともシュールだったので思わずスクショを撮ってきてしまいました。Appleさんも悪い冗談が上手いよねということで。