2024年1月アーカイブ

大変残念ながらタイ滞在時間もこれにて終了。大人しく日本行きの便に乗ることにしましょう。

見慣れないゲート番号だなぁと思ったらまさかのサテライト。確かに建設が進んでいるなーと思っていましたが、コロナ明けとともにオープンされたってことですな。

妙に既視感があるなと思いつつシャッターを切りましたが、まるでブレードランナー、またはCyberpunk 2077の世界だよね、これ。

これ食べちゃあかんヤツやろー！！と思いましたがここはタイなので合法っぽい。

と言うわけでいってみましょう！！カニ対カブトガニ！！

肝心のお味は、身がほとんどなく卵を食すらしいのですが、大してウマいもんもないのかなと。そんなにウマくないから太古から生き延びてきたのかな？

周りのタイ人もあまり食べていませんでしたが…そういうことでしたか。まあ映え感は半端ないですけどね。

思わせぶりな書き方をしておきながら、いつも通りレバ刺しを2皿平らげてホテルに帰っただけですので悪しからず。

17年ぶりのプーケットは繁華街が驚くほどに発展を遂げており、確かに昔からパーリーピーポー仕様ではあったもののここまでド派手だったっけ？というのが一番の感想。

ところどころ当時の記憶を呼び起こすようなポイントもありしたが、ほとんど違う街といっても差し支えないのかなと。

発展著しいタイにおいて17年も経てば変わって当然と言えば当然ですが、時間の経過にめまいを覚える滞在となりました。

全然違うところに行くつもりだったんですが、偶然知り合いがいる事が分かり急転直下プーケットに向かうこととし、久々の上陸。

記憶とは全く違う街の趣に完璧に飲まれていますが、しばらくこちらに滞在し深掘りしてみたいと思います。

機上でうつらうつらしているうちに、知らない間に新年を迎え元旦未明にバンコク・スワンナプーム空港へ到着いたしました。

どのタイムゾーンで祝うのか？という疑問に対しての答えですが、タイ・エアアジアの場合はそもそも機内消灯のまま祝わないというのが正解ということになりました。

微妙な時間に到着したので一旦は空港近くに位置する送迎付きのホテルにて一泊。さすが東南アジアを代表する24時間眠らない超巨大国際空港というだけあり、空港界隈のトランジットに適するホテルは相当な数があり選び放題。今回はチケット価格の都合上、次の便まで微妙に時間が空いてしまっているためダラダラするのに良さそうなところに居座っているというワケです。