生成系AIの有用性が認められて久しい今日この頃ですが、あのAdobe様もこれをピンチではなく商機ととらえてCreative Cloud契約者には生成AIを使用する権利が勝手についてくることに。いや、生成AIを使用できるようになったという理由で3月当初に結構値上げされてしまい、ちょうど1年の更新のタイミングが迫っていた私としては非常に地団駄を踏んだわけですが。ガッテム。
というワケで、特に必要としているわけではないけれども勝手にバンドルされてしまい使わないと何だか損をしているような気がしてならないので何かに使えないものかと思い・・・気合いツアーズに行かなくても行ったことにして生成AIで映え写真を捏造してくれたら、メチャクチャ節約できるじゃん!!と異次元のアイディアが浮かび試して見た次第。我ながら本末転倒甚だしすぎで草しか生えませんけど、レッツトライ!!
以下、過去に気合い写真館のタイトルとしてオモシロおかしく掲げたテキストをAdobe Firefly2.0に入力してデフォルト設定で生成された結果・・・
雰囲気は出ていますが、謎の巨大バスタオルがウッドデッキに横たわっているあたりが生成AI感がハンパないです。ウッドデッキの脚あたりはエラーが発生して何だか分からないことになっちゃってますし。しかし全般的に綺麗で行ってみたいサウナだなーっていう感じが醸し出されているのがさすが。「バンコク」とか「パタヤ」というキーワードがどれだけ効いているのかな?と疑問に思い「東京」「大阪」に置き換えてみたところ・・・
細かいところはアレとしてもだいぶガラッと雰囲気の変わった写真に。アメリカ人の考える日本感がにじみ出ているような気もしますが、これはこれでアリかもと。