2024年11月アーカイブ

トンボ帰り

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今回の弾丸ツアーは週末+αの日程だったので、予定していた日程はあっという間に全て終了してしまいました。スワンナプーム空港深夜発の中国国際航空公司の飛行機に乗り再び北京経由で帰ってきましたよと。

サウナ入りまくって整った...いや、サウナ入りすぎてブログの更新がままならないぐらいにヘロヘロになっていたわけですけど。毎度おなじみ本末転倒大会かよと。

ということで、ようやく落ち着いた週末一気にエントリすることで、ようやくブログの進行が現実に追いついたところです。一気に投稿したら、お前いったい今どこにいるの?ってことになってしまうので、投稿日時は実際に投稿した日時ではなく、写真を撮影した時間のほうにあわせて編集しておりますので悪しからず。

直行バス

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ギリギリの時間までパタヤに居座り、バスターミナルからスワンナプーム空港直行の終バスに飛び乗り帰国便のチェックイン時刻に空港に戻ってきました。そうそう、今回はバンコクは完全スルーで帰国するという寸法です。せっかくタイに来たんだから、多少はバンコクで観光も・・・という気持ちが無いわけでも無いですが、きっとまた近々来ることがあるでしょうから今回はお預けということで。

帰りも当然ながら中国国際航空公司のお世話になり帰国するので、まだまだ気は抜けません。復路は往路ほどタイトな乗り換えではないといいつつ、それでも1時間35分しか乗り換え時間はありませんから、"Transfer"タグに加えてしっかり"Hot"タグを付けていただいちゃってます。無理なルーティングを設定して申し訳ありません。だって馬鹿安だったんだモン。。

一眼ツブし

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欲望渦巻くSoi Honeyを俯瞰できるレアなシチュエーションに際したので、すかさずスマホで撮影したわけですが、この条件で写真がフツーにスマホで撮れてしまうことに写真部員としては戦慄を覚えたところ。まぁまぁ距離のある場所から120mm相当の望遠で夜景を手持ちで撮影してこの出来って・・・ほとんどチートじゃねぇ?って。

今回は比較的短期の渡航なので、荷物を減らしたいなーと一眼レフもコンデジもお留守番とし、手持のスマホでテキトーに撮影しているわけですが、こんな体験が続くといよいよちゃんとしたカメラを持ち出す機会がなくなっちゃいませんかと。

そう、iPhoneならね。

水風呂

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というか氷風呂...。

代名詞

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パタヤというと世界的にもナイトライフの代名詞的な土地と言うこともあり、私がひとりパタヤに行くとか言うときっとソッチ目的なんであろーとお察しいただき、そっとしていただいている感のある今日この頃です。

華やかな歓楽街というより荒廃した未来都市といったほうがシックリ来る雰囲気が充満しており、まるで異世界にに迷い込んでしまったようなゾクゾク感が楽しめます。

ここで何を言っても嘘に聞こえるだけと思いますのであえてコメントしません。よろしくご推察くださいませ。

映えサウナ

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プールサイドにビリヤードとか、映えすぎやろーー!!といった感じもありますが、ただの映え施設ではなくしっかりドイツ人がロウリュウを施してくれるというから馬鹿にできません。高濃度のメントールアロマを使用したロウリュウ、初体験ですがメッチャ良かった。

夜になるとなぜかタイ人のカラオケ大会的なものが始まり、良い雰囲気も水の泡に。写真に撮るだけなら分からないから良いのですが、トトノいの境地からはほど遠い感じになってしまったため、カラオケ大会開始とともに退散いたしました。

魔境

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昼であればコロニアル風の建物の立ち並ぶ観光地なのかな?という感がしないでもないですが、夜になるとヤバい地域なのだとか。舗装路のはずなのにやけにボコボコなのも行政サービスがキチンと行き届いていないことの表れか...。

シーフード

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パタヤに到着し初めてのちゃんとした食事はやっぱりというか当然というかムーガタに。パタヤのムーガタは通常のムーガタに加え、比較的リーズナブルなお値段で海鮮オプションがつけられるため、選択しない手はありません。

というわけで、一通りの魚介類を席に持ち込み炭火で焼きまくり&食べまくり大会に突入。しばらくはエビ・カニ見なくてもいいかなという感情で満たされた頃本日もフィニッシュとなりました。

オーバーナイトプール

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昨晩、結局ホテルに到着したのは現地時間26時30分過ぎというなかなかの時間に。日本時間に直してしまうと28時30分・・・っていうか、それって翌朝4時30分ですよねってことになりますが、なんとか午後半休だけでパタヤのホテルまで移動できることは実証できたということになるのかなと。無理矢理にも程があるだろって感じですけど。

まぁ移動だけ頑張ってしまえば次の日から翌朝からフルで遊べるゼーーーーッ!!といいたいところですが、翌金曜日は朝から夕方までWeb会議という、日本企業然とした非生産的なスケジュールとなっていたため、繰り出すどころか日本時間9:00から通常通り勤務という。到着したの4時30分過ぎなのに。

よくこんなタイトなスケジュールを組んだよね-と思われそうですが、これ実は時差の計算を逆に考えていたため、現地到着後の睡眠時間がなくなってしまったというだけなんですが。やっちまった。。

手なわけで超絶疲労困憊状態でありながら、移動翌日は予定通り日本時間9時から17時30分までしっかりお務めし、いの一番にやってきたのはやっぱりサウナ。

写真がサウナじゃなくてナイトプールじゃんって感じになっていますが、ナイトプールなんてそんなスカしたモンではなく、サウナに併設されているプールってだけなんですけどね。その割には水中もライティングされ、良い雰囲気を醸し出しております。

いつも以上に体力的にも精神的にも疲れ果ててからのサウナ&プールサイドでのトトノいタイム。気を抜くと一瞬で気を失い、気付けば1時間経過・・・みたいなことになりがちなので、大変危険な遊びと言えましょう。

PA

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北京からバンコクを目指す便は日付変更線を超える頃にバンコク・スワンナプーム空港に予定通り到着しましたが、その時間は既に直通バス等の公共交通機関は運行終了してしまっています。できるだけ公共交通機関のみで目的地まで到達することが不文律っぽくなっていますが、それのために朝まで空港でビバークするのも時間がもったいないので、今回はタクシー?を事前に手配しておき、それに乗りでパタヤを目指すことにしました。

そうは言っても、バンコク・スワンナプーム空港からパタヤまでは約120kmの距離がありますから、タクシーを飛ばしてもらっても良いとこ1時間半程度は必要に。

写真は道中、ドライバーさんがお手洗いに行きたいからと言うことで、日本で言うところのサービスエリア的な施設に立ち寄った際のもの。ただし、日本のサービスエリアのように統一された感は希薄で、それぞれのお店がそれぞれのポリシーで勝手に営業しているという何ともタイらしい気楽な仕様でした。

それより何よりこの場末感のハンパないサイバーな空間、個人的にはメッチャ刺さっております。

タグまみれ

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北京首都国際空港で1時間20分の乗り継ぎに挑んだ結果、バゲージタグがタグまみれになってお買い得でしたよと。

中国の空港で1時間20分はやり過ぎだろうという声もありましたが、この乗り継ぎに挑んだのは少し裏付けがありまして、昨年少し違う便の北京乗り継ぎでバンコクを訪れてた際、その時は中国人の飛行機需要がまだまだ回復していなかったせいか北京空港がガラガラで2時間30分の乗り継ぎ時間でも持て余しまくる結果だったので、アレだったらワンチャン1時間20分もイケるやろって腹づもりでの挑戦だったってワケです。今回は若干乗客が多めでしたが、それよりも国際間の乗り継ぎ窓口で威力を発揮する自動化ゲートが障害?で止まっておりやる気のない係員の人力対応であったため、昔ほどではないにしろ少し並んでしまいラウンジに行く時間も残されておらず単に乗り継いだって感じになりましたが。

比較的前方の座席で列の前の方に並べたため私は比較的余裕がありましたが、私が乗り継ぎ便に乗ってからも後からポロポロ同じルーティングでバンコクを目指しているであろう方々が搭乗されてきており、一通り乗れてから出発していた感もあるので、結果的にはある程度の待ち合わせはしてくれているんだろうなという印象も。

まぁ、乗り継げる前提で続きの航空券が発券されているので、当たり前と言えば当たり前ではあるんでしょうが、そのあたりを何も気にせずブッチしかねないお国柄の割には比較的良心的な対応だったのかなと。

お乗り換えアルよ

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あれ?今年も?という感じもしますが、今年もなんです!!

出陣

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フライト前からだるい気分に満ちあふれておりますが、まずは例の国へ。。

やれやれだわ。

テッパン初訪問

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一度行ってみたいと思っていながら、なかなかタイミングに恵まれず意外にも今回が初めてとなる竹富島へ。

石垣へ訪れる大体の観光客が行くであろうテッパン観光スポットというだけあり、行ってしまえばひと通りゆるーくシステム化されており案外簡単に牛車にも乗れ、星砂も拾え、素朴な街並みも探訪できと、帰りの石垣発の飛行機の時間まで楽しむことができました。

ゆるーくシステム化されているとは言え丁寧な案内が有るわけでは無いので、何度か行ったことのある方と思いがけずご一緒できたのが大きかったかなと。勝手が分からないといきなり竹富島に到着した船着き場で右往左往することになる感じかなとも。いや、ちゃんと事前に各種アクティビティーを予約していけば何の問題もないんですけど、ちゃんと事前に組み立てるタイプではないので・・・。

大物狙い

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夏休みってもうとっくに取得期間終わってますよね?というのはさすがの私も認識してるんですが、石垣行きの便がやけに安く売りに出されており、ついつい買ってしまったというワケ。

前回訪問した際は予約が埋まっておりお世話になることができなかった玄人向けのダイブショップは、噂通り深度30メートル超andナイトロックス標準支給というマニアックなセッティングでしたが、おかげで2日ともマンタ大爆発で大満足のダイビングとなりました。

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