北京首都国際空港で1時間20分の乗り継ぎに挑んだ結果、バゲージタグがタグまみれになってお買い得でしたよと。
中国の空港で1時間20分はやり過ぎだろうという声もありましたが、この乗り継ぎに挑んだのは少し裏付けがありまして、昨年少し違う便の北京乗り継ぎでバンコクを訪れてた際、その時は中国人の飛行機需要がまだまだ回復していなかったせいか北京空港がガラガラで2時間30分の乗り継ぎ時間でも持て余しまくる結果だったので、アレだったらワンチャン1時間20分もイケるやろって腹づもりでの挑戦だったってワケです。今回は若干乗客が多めでしたが、それよりも国際間の乗り継ぎ窓口で威力を発揮する自動化ゲートが障害?で止まっておりやる気のない係員の人力対応であったため、昔ほどではないにしろ少し並んでしまいラウンジに行く時間も残されておらず単に乗り継いだって感じになりましたが。
比較的前方の座席で列の前の方に並べたため私は比較的余裕がありましたが、私が乗り継ぎ便に乗ってからも後からポロポロ同じルーティングでバンコクを目指しているであろう方々が搭乗されてきており、一通り乗れてから出発していた感もあるので、結果的にはある程度の待ち合わせはしてくれているんだろうなという印象も。
まぁ、乗り継げる前提で続きの航空券が発券されているので、当たり前と言えば当たり前ではあるんでしょうが、そのあたりを何も気にせずブッチしかねないお国柄の割には比較的良心的な対応だったのかなと。