待ちに待っ・・・ってもいない改正道交法の施行日を迎えました。
今回の改正では既得権は確保され、現在普通免許を取得している人は、引き続き車輌総重量8トンまでの中型車を運転することができますから、大した話題にはなっていないようですが。なお、我々の大好物であるミニバスじゃなくて、マイクロバスは新設された中型免許で運転可能でございます。
ということは、教習所はどんな感じになっているんであろうと、Webサイトを覗いてみると、中型免許用の教習車輌には旧来の大型免許教習で使用されていた日産ディーゼル コンドルの増トン仕様車が使用され、新大型免許用の教習車輌には真の大型車である三菱ふそう スーパーグレートが配備された模様。
教習でスーパーグレートに乗れるんだったら、6月以降の方が楽しかったんじゃない?などと要らんこと思ってみたり。どうでもいいか。教習所の案内によると・・・(一部抜粋)
> ■大型
> プロドライバーとしての可能性を広げ、収入アップや就業のチャンスを
> 増やすためにも是非取得しておきたい免許です。
やっぱプロとしては大型は是非必要でしょうよ。でもプロじゃない方は・・・気にすんな。
そういえば、大特教習の準備中などと言っている教官がいましたが、ついに始まった模様。
>■大型特殊
> 通常とは違う特殊な運転技術が必要なため、この免許を所得しておけば、
> いざという時の転職にも多いに役立ちます。
・・・なんか、説明間違ってねぇ?
KOMATSU製ホイルローダーが新車の光沢を放ち誘惑をやめませんが、他にもっとやるべきことあるだろ>俺。